家のことをあれこれ考えたり、本を読んだり、雑誌を眺めたり、ブログを読んだり、
実際に手を入れたりすることは、楽しいものです。
かの、有名な建築家村野藤吾氏(1891年5月15日 - 1984年11月26日)は、
自邸に古民家を移築して床柱をいろいろと動かしてみたり、
実際の検証も兼ねて手を入れられていたとか。
また、フランス南部で 郵便配達夫だった貝殻と石ころでフェルディナン・シュヴァルの様に
実際は住まなかったけれども、理想宮と墓所まで作った人や、
身近では、私の絵の先生も、大工さんに大体工事をしてもらった後、
徐々に電気の化粧プレートなどを取り換えたり、壁を塗ったりと、
自分の絵の世界に近い部屋に改装されていました。
自邸に古民家を移築して床柱をいろいろと動かしてみたり、
実際の検証も兼ねて手を入れられていたとか。
また、フランス南部で
実際は住まなかったけれども、理想宮と墓所まで作った人や、
身近では、私の絵の先生も、大工さんに大体工事をしてもらった後、
徐々に電気の化粧プレートなどを取り換えたり、壁を塗ったりと、
自分の絵の世界に近い部屋に改装されていました。
それぐらい、住む場所のことに手を入れる事は、日々の生活の場所が変わる事でも
ありますし、楽しいということですね。
ここでは、カーテンを中心に窓周りの事について、書いてみたいと思います。